Shopifyでサブスクビジネスは可能?設定方法やおすすめアプリ紹介!

2021.03.31

近年、レンタルや飲食店、家具などさまざまな業界で取り入れられている「サブスクリプション」サービス。ビジネスで飛躍的に活躍できる可能性を秘めていることからも、多くの業界から注目を集めています。

この記事では、サブスクリプションとは何か、Shopifyでサブスクビジネスは可能なのかなどを詳しく解説します。ぜひ、サブスクビジネスに興味がある方は、参考にしてくださいね!

サブスクリプションとは?




サブスクリプション(subscription)とは、近年注目されている新しい形式のビジネスモデルのこと。直訳すると「寄付金」や「購入予約」といった意味があり、料金を支払うことで決められた期間のサービスや製品を利用することができます。

私たちの生活のなかにある身近なサブスクリプションには、動画配信サービスや音楽配信サービス、スポーツクラブの会員などが挙げられます。しかし近年では、サプリメントや洋服、食品など多くの業界でもサブスクリプションを使ったサービスが増えてきています。

サブスクリプションのメリット


サブスクリプションのメリットを、企業側と利用者側の2つの視点で見ていきましょう。まず、企業側のメリットには、以下で挙げる3つがあります。

● 新規の導入障壁が下げられる
● 継続的な売り上げが見込める
● さまざまなデータを取ることができる

サブスクリプションは利用者に気に入ってもらうことができれば、何か月・何年とサービスを利用し続けてもらうことができるので、継続的な売り上げが期待できます。また、定額制にすることで、利用者の購買意欲が高まり、商品を売り切るよりも売上が期待できるようになります。

また、利用者の利用状況をチェックすることでさまざまなデータが取れ、改善点などを見つけることもできます。

次に、利用者側のメリットについて見ていきましょう。

● お得にサービスや製品の利用ができる
● いつでも解約できる
● 興味の無かったジャンルにも挑戦しやすくなる

サブスクリプションを利用することの一番のメリットは、サービスや製品をお得に利用できることです。わかりやすく音楽を例であげると、アルバムを1枚購入するよりも安い月額料金で、さまざまなアーティストの音楽を聴くことができます。また、使わなくなったらいつでも解約できるのもメリットとして挙げられるでしょう。

サブスクリプションのデメリット


では次に、サブスクリプションのデメリットについても、企業側と利用者側の2つに分けてみていきましょう。まずは、企業側のデメリットです。

● 直ぐに解約される恐れがある
● 解約率が高いと利益が得られない恐れがある

利用者側にとっては、直ぐに解約できるという点はメリットですが、企業側から見たらどうでしょうか。トライアル期間があるサブスクリプションのサービスや製品で、直ぐに解約をされてしまったら利益を得ることができません。

そのため、ユーザーがすぐに離れていかないような、魅力的なサービス・製品を提供する必要があります。

次に、ユーザー視点のデメリットについて見ていきましょう。

● 長期間使い続けることでトータルコストが高くなる恐れがある
● 解約しない限り使わなくても料金がかかる

サブスクリプションは、解約をしない限り料金がかかり続けるので、使わないのであれば忘れずに解約手続きを取らなくてはいけません。また、長期間使い続けることで、結果トータルコストが高くなる恐れもあります。

サービスや商品によっては、サブスクリプションではなく直接購入したほうがよいものもあるため、しっかりと見極めることが大切です。

Shopifyでサブスクビジネスはできる?




Shopify(ショッピファイ)は、2020年10月からサブスクリプションに対応できる環境を2つ導入しました。それが、「ShopifyサブスクリプションAPI関連ツール」と「商品サブスクリプションApp extension」です。

まず、この見出しでは2つのアプリについて詳しく解説します。

ShopifyサブスクリプションAPI関連ツール


ShopifyサブスクリプションAPI」は、以下で挙げる3つのツールから構成されています。

Selling Plan API:「今すぐ購入」以外の新しい販売方法をサポートするAPI
Subscription Contract API:定期購入契約を作成・管理するAPI
Customer Payment Method API:ユーザーが手動でチェックアウトしなくても決済できるAPI

これらのAPIで管理・作成される定期購入契約を、Shopifyに表示させる役割を持つアプリが次で紹介する「商品サブスクリプションApp extension」です。

商品サブスクリプションApp extension


商品サブスクリプションApp extension」は、「ShopifyサブスクリプションAPI」とセットで導入して、初めて定期購入プランの作成や契約管理が可能となります。

ただし、これらのアプリはともに英語の情報しかなく、実装に時間がかかるというデメリットがあります。英語が苦手だという方にとっては、Shopifyでサブスクビジネスを開始するのに高いハードルを感じてしまうことでしょう。

また、それぞれの設定方法が知識のない方にとっては、困難を要する可能性があります。

もし、Shopifyでサブスクサービスを検討している企業は、Shopify開発・カスタマイズを得意としているARCHETYP Commerceへの相談がおすすめです。興味がある方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

Shopifyでサブスクビジネスをするのにおすすめのアプリ




「ShopifyサブスクリプションAPI関連ツール」と「商品サブスクリプションApp extension」を活用した、サブスクリプションの統合環境はとても魅力的ではありますが、初心者の方にとってはハードルが少し高めであることがわかりました。

そこでこの見出しでは、かんたんにサブスクビジネスを開始することができる、ハックルベリー社の日本初Shopifyアプリ「定期購買」を紹介します。

Shopifyアプリ「定期購買」とは?


ハックルベリー社の「定期購買」アプリは、日本初となる、日本語で使える定期購買アプリです。直感的・シンプルに操作できるのがメリットであり、最短5分で設定ができるのが嬉しいポイント。

管理画面が日本語なのでわかりやすく、設定サポートも日本のカスタマーサポートチームが対応してくれます。これまで、英語のアプリで煩わしさを感じていた方にとって、まさに待ち望んでいたアプリだと言えるでしょう。

Shopifyアプリ「定期購買」の特徴・機能


「定期購買」アプリは、主に3つの特徴が挙げられます。

● 直感的・シンプルな設定ができる
● 日本のカスタマーサポートチームが設定・運用をサポートしてくれる
● 広告などの成果計測が行える

計測タグの設置には、別でアプリやファイルの集計が必要になりますが、わからないことは日本のカスタマーサポートチームが対応してくれます。

次に、現在「定期購買」アプリでできる機能について紹介します。

● テーマへ定期購買機能のインストール
● 定期購買の注文・顧客管理
● 定期購買の割引設定
● 定期購買のプラン設定(無制限で商品・プランの作成可能)
● 商品への定期購買プラン適用

今後も会員ランク機能やLP制作機能、CRM機能追加など、随時アップデートを予定しています。

現在、「定期購買」アプリはリリースキャンペーン期間中であり、どなたでも無料でご利用いただくことができます。キャンペーン期間は2/24から2~3か月を予定しており、料金が決まり次第、適用される1か月前に連絡がもらえるとのこと。

このチャンスを活かして、ぜひ「定期購買」アプリを活用してみてください。

Shopifyでもサブスクビジネスはできる




サブスクリプションとは何か、Shopifyでサブスクビジネスをするのにおすすめな、アプリや設定方法などを詳しく紹介しました。Shopifyを使ってサブスクビジネスを考えている方は、ぜひ今回紹介した記事を参考にしてみてください。

ARCHETYP Commerceでは、今回記事で紹介した「ShopifyサブスクリプションAPI関連ツール」と「商品サブスクリプションApp extension」の導入サポート、また「Bold Subscriptions」の導入サポートも行っています。

Shopifyを活用したECサイトの新規制作や、リニューアルなどをお考えの方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいね!