【集客アップ】Shopifyのアフィリエイト連携アプリ

2021.05.21

誰でも手軽にネットショップを始められるプラットフォーム「Shopify」。世界175ヵ国で利用されているこのサービスを活用して、新しいビジネスを始める方も増えています。

ネットショップを運営する方にとって重要なのは、いうまでもなく「集客」です。いくら優れた商品を販売していても、顧客になり得る人の目に留まらなければ、売上アップにはつながりません。

商品情報をSNSやWEB記事で取り上げ、告知するという方法もありますが、どのショップでもできることではないでしょう。またこのような方法で集客を続けるのは簡単ではありませんので、誰でも継続的に集客できる方法が必要です。

そこで今回は「アフィリエイト」という広告手法について、そしてShopifyと組み合わせて簡単に利用できる「アフィリエイト連携」アプリをご紹介します。

アフィリエイトとは?




「アフィリエイト」とはインターネット広告手法の1つです。「成果型報酬広告」とも呼ばれ、広告主であるショップと広告を掲載するアフィリエイトサイト、そしてこの仲介役であるアフィリエイト・サービス・ブロバイダー(以下「ASP」)の3者で成り立っています。アフィリエイトサイトは「アフィリエイター」とも呼びます。

次にアフィリエイトの流れです。まずショップが自社商品を「アフィリエイトプログラム」というプログラムに載せ、ここからリストアップされたアフィリエイト対象商品について、アフィリエイトサイトが紹介記事等を制作し、公開します。

このアフィリエイトサイトを見た人がショップのサイトに流入して購入すると、アフィリエイトサイトには報酬が支払われ、ショップは新規顧客と売上を得るという仕組みです。仲介役であるASPは、広告配信システムの提供やショップからアフィリエイトサイトへの報酬支払い代行等をおこないます。

サイト訪問者はインターネットを通じてショップとの出会いを得て、ショップは多くの人に商品の情報を届けられるため、アフィリエイトはネットショップ時代の重要な広告手法といえるでしょう。

アプリ「アフィリエイト連携」の特徴




集客力を高めたいネットショップにとって利点の大きいアフィリエイトですが、従来はShopifyでの利用に際してハードルもありました。日本国内で展開されているアフィリエイトプログラムをShopify上で使おうとすると、タグの埋め込みに技術が要るなどの理由から、社内にエンジニアがいる大手ネットショップでないと運用が叶いませんでした。

「タグ」とはHTMLファイルに書かれた指示のことで、文字のフォントやサイズ、色、表示場所などを指定するものです。タグをWebページに加えることを「タグの埋め込み」や「タグ導入」と呼び、これによってユーザーの使い勝手を向上させたり、商品の販促を強化したりできます。逆に考えれば、タグの埋め込みが難しいとネットショップにとっては痛手になるといえるでしょう。

こうした状況から生まれたアプリがあります。株式会社ハックルベリーが開発して2020年8月にリリースした「アフィリエイト連携」です。

これはShopifyの利用事業者が使えるアプリで、Shopifyアプリストアからダウンロードして設定をするだけで簡単にアフィリエイトが始められるというものです。特徴をいくつかご紹介します。

多種多様な媒体に商品が載る


「アフィリエイト連携」の特徴として、まず多くのインターネットユーザーにアプローチできる媒体に商品が載せられる点があります。

LINEショッピング」を始めとするLINEメディアやGoogle広告、各種ポイントサイトや商品比較サイト、各種SEOサイトなど、約350万以上のWebサイトに掲載できるため集客につながるでしょう。

とくに2021年2月から連携が始まったLINEショッピングの送客力は強く、LINE公式アカウントの4,000万人を超える「友だち」にアピールすることが可能です。

設定が簡単


タグの埋め込みには2週間かかるのが普通ですが、「アフィリエイト連携」ならボタン1つでできるため、エンジニア要らず。LINEショッピングとの連携を利用する場合にはインストール後にLINEとASPである「バリューコマース」の審査が必要ですが、基本的に管理画面からの申請で設定完了できます。

Shopify用商品データの準備と素材の入稿を管理画面からできるのもポイント。クリエイティブにかける手間が少なく済みます。

成果報酬型でリスクなし


Shopifyからアフィリエイトを利用する上では「アフィリエイト連携」アプリが最もお得です。掲載メディアやASPに支払う固定費が一部無料で、バリューコマース利用のみであればASPに対しては成果報酬のみが発生します。これはLINEショッピング、Google広告も同様です。

つまり「アフィリエイト連携」の費用は、基本的には売上に連動する成果報酬型。内訳としてはLINEショッピングなどのアフィリエイターに払う報酬費用、バリューコマースなどのASPに払う費用となります。

さらにアフィリエイターの報酬率はショップ側が自由に決められるため、利益を大きく削ってしまう心配もありません。リスクのない成果報酬型の広告運用といえるでしょう。

アプリ「アフィリエイト連携」の使い方




ここでは「アフィリエイト連携」の導入ステップをご説明します。

1.インストール


まずアプリをインストールして「アプリ連携」を承認します。

2.ASPの申し込み申請


連携一覧から連携したいASPを選択し、申し込み申請をします。この申請後、ASPによる審査があります。

3.DNS設定


次に、ASP経由の購入を計測できるようにDNS設定をします。DNSとは「ドメイン・ネーム・システム」の略で、ドメイン名を管理・運用するためのシステムです。インターネット利用には不可欠なシステムといえるでしょう。不明点はサポートを依頼できるので安心です。

4.オファー設定


掲載メディアへの成果報酬や、PR文言、画像素材といったクリエイティブの設定をおこないます。

5.CVテスト


商品がASP経由で購入された場合に正常な計測ができるかどうかをテストします。アフィリエイトが機能することの確認なので、これがほぼ最後のステップです。

6.最終確認


選択したASPごとに詳しいステップは変わりますが、最後にメディアへの掲載日を確認され、運用開始となります。

アプリで集客の強化を




ネットショップ運営において、集客力は重要な要素です。無理なく継続的に利用できる「アフィリエイト連携」アプリは、心強い味方となってくれるでしょう。

Shopifyの認定パートナー、ARCHETYPが提供するARCHETYP Commerceは、アプリの導入も含めて様々なサポート体制を整えております。Shopifyで集客力の高いネットショップを作りたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。