【Shopify成功事例】土屋鞄製作所のShopify活用事例を紹介!

2021.06.16

ランドセルをはじめ、大人向けのカバンや財布などの小物類を取り扱っている、革製品の老舗ブランド・土屋鞄製作所。2000年代にEC事業にも参入し、大きな成長を遂げてきた会社のひとつです。

今回この記事では、土屋鞄製作所のShopify活用事例を紹介します。ぜひ、Shopifyの導入を検討している企業は参考にしてくださいね。

土屋鞄製作所とは




土屋鞄製作所は、1965年にランドセルづくりから始まった、革製品を取り扱う老舗ブランドです。創業時から受け継がれている、豊富な知識と確かな技術を活かして、現在では大人向けのカバンや財布、ポーチなどの小物類の製作・販売も行っています。

「長く大切に、時を重ねるほど愛着の湧く鞄」というコンセプトをもとに、デザインをただ創り出すのではなく、時代に合わせて育てることを大切にしている土屋鞄製作所。

主力商品には、ランドセルメーカーらしい「大人ランドセル」シリーズや、飾らないデザインが魅力の「トーンオイルヌメ」シリーズ。そして、毎日愛用したくなる「ディアリオ」シリーズなどがあります。

どれもワンシーズン使って終わりではなく、いつまでも長く使い続けたくなるような魅力的な革製品ばかりです。

土屋鞄製作所のShopify活用事例




土屋鞄製作所のECサイトを見ると、ブランドのイメージに合ったシンプルで見やすいデザインが印象的ですよね。このECサイトの美しいデザインや使いやすい機能には、Shopify Plusが活用されています。

2000年代にECサイトを開始した土屋鞄製作所が、一体どのようにして大きく成長を成し遂げたのか。土屋鞄製作所のShopify活用事例を見ていきましょう。

Shopify Plusの導入前に抱えていた問題


2000年代にEC事業へ参入した土屋鞄製作所ですが、そのときはShopifyではなく別のシステムを利用していました。

そのときに抱えていた問題点は、以下のようなものがあります。

● アップデートに必要な工数・費用が高い
● 年に1~2回の大規模改善では、新しいシステムに追いつけない
● ITに詳しい人材がいなかったため、ツールを使いこなせない

お客様に「土屋鞄製作所の魅力」をしっかりと伝えるためには、やり方を変えなくてはいけないと感じるように。そこで、目をつけたのがShopifyでした。

Shopify Plusの導入


土屋鞄製作所では、Shopify Plusを導入しています。Shopify Plusは、大企業のECサイト向けに用意されたShopifyの上位プランで、通常プランよりもビジネスに重点を置いた機能を多く有しています。

Shopify Plusの主なメリットは、以下であげる4点です。

● Shopifyによる手厚いサポート体制
● EC運用業務の自動化・効率化が可能に
● ランニングコストの削減
● 強固なサーバーとサイトスピード

Shopify Plusにすれば、専任のサポートが受けられるので、ストアに合った機能のアドバイスや事業戦略を立てることが可能になります。また、通常のShopifyプランでは使えないアプリを活用することで、EC運用業務の自動化・効率化が実現できるように。

なかでも、土屋鞄製作所が目をつけた機能は、次の3つでした。

● APIで接続できる幅が広いこと
● 決済画面のカスタマイズ機能
● 追加料金なしで10ストアまで運営ができること

自社内で運用できるように社内教育を徹底する


土屋鞄製作所はShopify Plusの導入と併せて、社内教育を徹底するという点にも力を入れました。

理想としていたのは、WEBエンジニアやECオペレーター、ディレクターやカスタマーサポートなどが必要な大人数のチームユニットではなく、少人数で自走できる組織・運用づくりです。

これまでは、ITに詳しい人材が土屋鞄製作所に少なかったため、ECサイトに関することはすべて外部に頼るしかありませんでした。そこで、社内環境を改善するべく、社内教育・スタッフのスキル獲得に注力したのです。

その結果、土屋鞄製作所のサイトリリース後には、ウェブデザインをはじめとした多くの業務を自社内で行えるようになりました。

越境ECへのチャレンジ


土屋鞄製作所のECサイトには、メニューバーに「Global Website」があります。つまり、日本国内のみならず、海外向けにも土屋鞄製作所の商品が販売されているということ。

Shopifyは、以下に挙げる理由から、越境ECを始めやすい環境が整っています。

● 多言語・他通貨に対応している
● 決済方法が100種類以上ある
● 配送業務がかんたん
● デザイン性が高い
● マーケティング機能が充実している、など

特に、多言語・他通貨に対応しており、100種類以上もの決済方法があるというのは、越境ECを行ううえで欠かせない魅力的な環境だと言えます。日本のECサイトなのだから、日本のやり方に合わせないといけないというのは、海外の人たちにしてみたらとても使い勝手が悪いことですよね。

それぞれの国に合わせた言語・決済方法に対応することで、お客様の購入ハードルも下がります。国内外問わず、とても見やすくて使いやすいECサイトが作れる点が、Shopifyの大きな魅力だと言えるでしょう。

Shopifyの強みを活かして魅力的なECサイトを作ろう!




土屋鞄製作所では、社内でECサイトを運営するにあたり、どのような問題点があるのかをしっかりと見極めて問題解決に努めています。

Shopify Plusの導入と社内教育を徹底することで、自社内で運用することが可能になったのは、大きな改善点ですよね。これからShopify導入を検討している企業は、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね!

なお、ARCHETYP Commerceでは、お客様に合ったShopifyのテーマインストールやカスタマイズなどを承っております。興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。